春分の日も過ぎ、春らしい日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、3/22(日)に新2回生は立命館大学BKCにクリニックに行ってきました。
普段接することのない立命館大学の現役選手やコーチの方々が直接指導してくださるということで、選手たちは緊張や不安、楽しみといった表情を浮かべていました。
各パートに分かれた練習が始まり、一つ一つの細かい動きからも府大でいつも行っている練習とは違う新鮮さもあり学ぶことも多かったのではないでしょうか。
様々な大学と練習することで、自らの実力を再認識できる良い機会だったと思います。
最後のハドルで各パートMVPが発表され、SHRIKESからはDLの金沢和幸とDBの日比康文が選ばれました。
今シーズン2回生ではありますが、この2人がディフェンスを盛り上げ、さらには引っ張っていってくれることを期待しています。
アフターでもグラウンドに最後まで残り、指導を受けている姿が印象的でした。
1日の練習を終えた選手たちの表情には、疲労感は全くなく、むしろ充実感や自信が見えました。
今回のクリニックを通じて得た多くのものをチームに還元し、見つかった課題を潰して春シーズンにつなげてほしいと思います。
そして本日24日には卒業式が行われました。
二部昇格、二部上位、二部優勝を経験してこられ、昨年を超えなければというプレッシャーも感じてこられたと思います。
しかし決してそのような姿を見せず、練習を盛り上げ、常に私たち後輩のことを考えてくださっていた4回生。
本当にご卒業おめでとうございます!
最後に、いつもSHRIKESを応援していただき、支えてくださっている関係者の皆様
本当にありがとうございます。