連日30度を超える気温が続き、いよいよ夏本番という日が多くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 さて、SHRIKESは7月11日(土)に大阪経済大学と合同メージを行いました。 毎年この合同メージは、下回生の出場機会を多く設け、経験を積んでもらおうという位置付けで行っています。 この日のためにパートやメージだけでなく、アフター等でも必死に練習に励んでいる下回生の姿が多く見られました。 公式戦でないとはいえ、1回生にとっては初めての試合。 アップから緊張感がこちらに伝わってきましたが、1回生らしい思い切りの良いプレーで、ナイス!と褒められ嬉しそうにしている姿が印象的でした。 しかし、チームにとっては課題の残る内容だったように思います。 6月6日の桃山学院大学戦で惨敗し、その反省を常に口にしてこられた監督、主将、コーチ陣。 その反省から、「変わる」ことを意識し練習に取り組んできましたが、まだまだ足りないというのが現状です。 しかし、下を向いている時間はありません。 翌12日の締めミーティングをもって春季シーズンは終わりましたが、オフが開けると1週間後には合宿、その2週間後には秋の初戦が待ち構えています。 締めミーティングで主将、監督、ヘッドコーチからの指摘もあったように、この夏オフは身体を止めるだけでなく、個々が足りない部分を補う期間にしてもらいたいと思います。 最後になりましたが、いつもSHRIKESを支え応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。 どんなに苦しい試合が続いても会場に足を運んでくださり、あたたかい声援を送ってくださる皆様には、何度も助けられました。 皆様への感謝の気持ちを秋シーズン、勝利とうい形で返していくべく、これからも必死で取り組んでまいります。 これからも応援お願いします!
大経合同メージ
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